乳液の正しい使い方知ってる?
化粧水の次に乳液を使うんでしょ?
正解!
じゃあ、具体的にどうやって使うか知ってる?
ただ塗るだけじゃダメなの?
実は、乳液には正しい塗り方もあるんだよ!
知らなかった!
じゃあ、乳液の正しい使い方について、詳しく解説していくね!
- 乳液の正しい使い方を知りたい人
- 乳液を使う順番が知りたい人
- 乳液の効果的な塗り方を知りたい人
乳液は、化粧水や美容液などで肌に補充した水分や美容成分を逃がさないために使用します。
肌に塗ることで、油分で膜を張り、蓋をする役割があります。
したがって、化粧水や美容液を使用せずに乳液を使用しても、効果はありません。
また、乳液を使用せずに化粧水を使用することで、肌の水分が蒸発し、乾燥を引き起こします。
乳液の正しい使い方について、詳しく解説していきます。
目次(クリックするとジャンプします)
乳液の正しい使い方
乳液の正しい使い方について解説します。
乳液は、
を肌に塗布した後に使用します。
美容液を使用しない場合は、化粧水を塗布した後に乳液を使用します。
そして、乳液を使用する際は、以下の4つのステップで使用しましょう。
- 10円玉を目安に手に取る
- 手のひらで温める
- Uゾーンを中心に塗布する
- ハンドプレスで浸透を促す
上記のステップをそれぞれ詳しく解説していきます。
10円玉を目安に手に取る
乳液を使用する際は、10円玉を目安に乳液を手に取ります。
1度に多くの乳液を手に取っても、肌に弾かれてしまい無駄になります。
したがって、何度かに分けて肌に塗布するために、10円玉が最もいい目安になります。
手のひらで温める
手に取った乳液は、手のひらで温めてから顔に塗布します。
乳液には、多くの油分が含まれています。
油分は、温めることによって、浸透力が向上します。
肌に馴染みやすくなる為、手のひらで温めてから顔に塗布しましょう。
Uゾーンを中心に塗布する
顔に塗布する際は、Uゾーン(頬から顎にかけたライン)を中心に塗布していきます。
Uゾーンは、普段の髭剃りなどによってダメージを受けている部分です。
したがって、乾燥しやすい部分になります。
特に水分を逃したくない部分なので、Uゾーンへ入念に乳液を塗布していきます。
逆に、Tゾーン(おでこから鼻先にかけたライン)は、皮脂が分泌しやすいので、乳液を薄めに塗布します。
Tゾーンに多くの乳液を塗布することで、ベタつきの原因になります。
ハンドプレスで浸透を促す
顔全体に塗布することが出来たら、ハンドプレスで浸透を促していきます。
強くハンドプレスしすぎると、肌を傷つける恐れがあります。
したがって、優しく手のひらの中心を使用してプレスしていきます。
そして、顔のべたつきが無くなり、もっちりとした感触になると終了です。
持っちりとした感触は、肌に乳液が浸透したサインとなります。
乳液の選び方
乳液を選ぶ際は、
- 肌質
- 保湿力
などの項目をチェックし、自分の肌にあったものを選ぶことが大切です。
また、肌にあっていない乳液を使用することで、肌荒れの原因になる場合があります。
しっかりと自分の肌質を理解し、自分にピッタリの乳液を使用するようにしましょう。
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まとめ
乳液は、保湿には欠かせない存在です。
化粧水によって肌に水分を補充した後に、水分が蒸発しないようにする役割があります。
また、乳液だけでは保湿としての効果はほとんどありません。
したがって、乳液は化粧水とセットで使用するものと考えましょう。
乳液を使用する際は、10円玉を目安に手に取り顔に塗布します。
Uゾーンを中心に乳液を塗布し、ハンドプレスで浸透させましょう。
顔全体に油膜を形成することで、しっかりと肌の水分を逃がさないようにすることが出来ます。
正しい使い方をして、潤った肌を手に入れましょう!